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引越しでやること&スケジュールの立て方を紹介!チェックリストPDFも活用を!

2025.05.27 更新

就職や転勤、ライフイベントなどによって発生する引越し。

実は引越し前に手続きなどやることがたくさんあることをご存知ですか?

確認漏れがあると、引越し後の生活に支障が出る可能性も。

 

また、引越しはスケジュール管理が大切。

引越し日から逆算して、やることを確認していきましょう。

 

今回は、引越し時の手続きややることをリスト形式で一挙にご紹介します。

引越しを控えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

印刷できる「引越し前にやることリスト」のPDFは、下のボタンからチェック♪

目次

 

 

引越しの全体の流れとやること

引越しが決まったら、引越し業者に連絡して、住まいの解約の手続きをして…など、やることがたくさんあります。

 

引越し日から逆算して1つずつこなしていかないと、「解約が遅れて料金が発生してしまう」「引越しに間に合わない」など、トラブルの原因になります。

また、引越し当日までに荷造りが終わらない場合は、追加料金が発生したり、最悪の場合、引越しが延期になったりすることがあります。

 

「どのタイミングで何をやらなくてはいけないか」をスケジュール化してこなしていくことが大切です。

 

引越し準備はおおよそ1か月前から、2週前、前日といったスケジュールでやることを決めて、終わったかチェックをしながら進めていきましょう。

 

引越しでやること&スケジュールリスト

引越しにあたってやることは、主に下記のリストに記載している通りです。

まずは全体像を整理しましょう。

時期  やること

引越しの1か月前まで

(わかった時点でできるだけ早く)

 現住まい・駐車場の解約の連絡・手続き
 (賃貸の場合)転居先の下見・契約
 引越し業者の決定
引越しの1か月〜1週間前まで  電気・ガス・水道・インターネット・固定電話の移転連絡
 役所への転居届の提出
 郵便の転送手続き
 (お子様がいる場合)幼稚園・学校の転校手続き
 梱包資材の準備
 新居のレイアウト検討・不用品の処分
 使用頻度の低いものの荷造り
引越し前日  ギリギリまで使用するものの荷造り
 冷蔵庫・洗濯機の整理・水抜き
 現金の用意
 掃除・ゴミ出し
 新居の近隣へのあいさつ準備
 当日の手荷物の準備(貴重品など)
引越し当日  最後の荷物の梱包・運搬
 現住まいの掃除
 退去の立会い
 新居の電気・ガス・水道の開始(開栓)立ち会い
 新居の近隣へのあいさつ
引越し後  転入届の提出
 マイナンバーカード・健康保険証・年金などの住所変更
 運転免許証の住所変更
 (車を所有している場合)車庫証明・車検証の変更
 銀行・保険・クレジットカードの住所変更
 定期購入の住所変更確認

 

引越しの準備について、次のブロックでさらに詳しくご紹介します。

 

 

引越し1か月前〜当日にかけてやること!リストPDFも配布中!

引っ越しの梱包作業

前述のとおり、引越しではスケジュールを立ててやることを整理しておくことが大切です。

ここでは、「引越しの1か月前までにやること」「引越しの1か月〜1週間前までにやること」「引越し前日までにやること」「引越し当日にやること」についてご紹介します。

 

引越しの1か月前までにやること(わかった時点でできるだけ早く)

引越しするにあたり、まずは下記のことを事前に決めておく必要があります。

引越しが決まったらできるだけ早く始め、遅くても引越しの1か月前までには行いましょう。

  • 現住まい・駐車場の解約の連絡
  • (賃貸の場合)転居先の下見・契約
  • 引越し業者の決定

 

現住まい・駐車場の解約の連絡

引越し日が決まったら、現在の住まいや駐車場などの解約の手続きを行います。

 

賃貸を解約する場合は1か月前までに申し出るのが一般的です。

この期限を過ぎると解約金が発生する可能性もあるため注意しましょう。

 

(賃貸の場合)転居先の下見・契約

新居の契約はなるべく早めに行いましょう。

入居日との兼ね合いで、初期費用や日割り家賃が変わることもあるので注意が必要です。

 

新居の内見時には収納や日当たり、周辺環境も確認しましょう。

 

引越し業者の決定

新居の住所と引越し日がわかったら、引越し業者を選定しましょう。

引越し業者によって見積もり額に差があるため、相見積もりを取るのがおすすめです。

 

中には早めの契約で割引になる業者もあるため、チェックしてみてくださいね。

3月、4月など引越しシーズンは、そもそも引越しを受け付けてもらえない可能性もあります。

転居日が決まった段階ですぐに動き始めることをおすすめします。

 

また、引越しシーズンは価格が高くなるため注意が必要です。

平日のほうが割安になる場合が多いので、可能であれば平日に実施するのがおすすめです。

 

自分で引越す場合は、レンタカー会社でトラックや大型車を手配すると良いでしょう。

 

引越し業者の選び方は下記コラムでご紹介していますので、あわせてご覧ください。

引越し業者の選び方は?見積もりのポイントや注意すべき業者の特徴も

引越し業者の費用相場をチェック!料金の内訳や費用を抑える方法も

 

引越しの1か月〜1週間前までにやること

次のような手続きや準備は、1か月程度前から進めていきます。

  • 電気・ガス・水道・インターネット・固定電話の移転連絡
  • 役所への転居届の提出
  • 郵便の転送手続き
  • (お子様がいる場合)幼稚園・学校の転校手続き
  • 梱包資材の準備
  • 新居のレイアウト検討・不用品の処分
  • 荷造り

 

それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

 

電気・ガス・水道・インターネット・固定電話の引越し(開通・開栓)手続き

インフラ周りの手続きは、引越しが近くなるとバタバタしてつい忘れてしまいがちです。

手続きが混み合って希望の日の予約が取れなくなるのを防ぐためにも、引越し日が決まった段階で進めておくと良いでしょう。

 

引越し時の電気・ガス・水道の手続きは、こちらのコラムにまとめています。

こちらも参考にしてみてくださいね。

引越しの電気・ガス・水道(ライフライン)の手続きを解説!タイミングも

引越しで電気・ガス・水道の手続きをする際の電話の仕方を解説!

 

引越しを機に、よりお得な業者やプランを検討してみるのもおすすめです。

 

現在電気とガスを別々で契約しているなら、まとめて契約するとおトクになる可能性も。

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役所への転居届の提出/郵便の転送手続き/幼稚園・学校の転校手続き

インフラ周りの手続きと同様の理由で、役所への転居届の提出や郵便の転送手続きなども早めにやっておくことをおすすめします。

役所での転出手続きの際にもらう「転出届」は新居の転入手続きで必要になりますので、なくさないようにしましょう。

 

自治体によっては、役場に出向かず、マイナンバーカードを使ってオンラインで手続きできるケースもあります。

 

お子様がいる場合は幼稚園や学校の転校手続きも忘れないように気をつけましょう。

 

引越しの際、役所ですべき手続きについては、こちらのコラムでまとめています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

引越し・転居の際に役所ですべき手続きとは?順番や持ち物も解説

 

梱包資材の準備

梱包資材も早いうちから準備しておくのが安心です。

 

ダンボールはホームセンターでまとめて購入するほか、スーパーなどのお店にお願いして使用済みダンボールをもらうこともできます。

引越し業者が無料のダンボールを用意してくれることもありますよ。

 

封をするのは頑丈な布テープがおすすめです。

品名記入のための油性マジック、割れ物を包むための緩衝材や新聞紙のほか、養生テープもあると便利です。

 

新居のレイアウト検討・不用品の処分

現住まいの荷造りを進めながら、新居のレイアウトを検討していきましょう。

新居で使わないものは引越しを機に処分してしまえば、後から手間がかかりません。

ごみの収集は、物によっては月に1回~数回しかないこともあるので、不用品は早めにまとめておくことをおすすめします。

 

家具や家電などの大きなものは処分にもコストがかかるため、フリマアプリや譲渡サービスなどの利用も検討しましょう。

 

また、この際に新居ですぐに必要になるものもチェック。

賃貸ではカーテンが付いていないことが多いので、入居前に窓のサイズを調べて購入しておくのがおすすめです。

 

荷造り

少しずつ荷造りをはじめましょう。

シーズン外の服や、ストック用品、来客用の食器、本など、日常で使わないものから順に梱包すると、直前になって慌てずに済みます。

 

ダンボールの上と側面の2面に「キッチン・食器」「子ども部屋・洋服」など、部屋名・品名を書いておくと搬入や荷解きの際に便利です。

割れ物などは、目立つように「ワレモノ」と書いておきましょう。

 

引越しの荷造りのコツはこちらのコラムをご覧ください。

引越し時の荷造りのコツは?注意点や必要な道具もチェック!

 

引越し前日までにやること

引越し前日にやらなければいけないことは、以下の通りです。

  • ギリギリまで使用するものや貴重品の荷造り
  • 冷蔵庫・洗濯機の整理・水抜き
  • 現金の用意
  • 掃除・ゴミ出し
  • 新居の近隣へのあいさつ準備
  • 当日の手荷物の準備(貴重品など)

 

詳しく見ていきましょう。

 

ギリギリまで使用するものの荷造り

生活用品のような、引越し前日まで使うものの荷造りは前日に行いましょう。

 

前日の梱包で気をつけたいのが、ハサミやガムテープを荷物の中に入れないようにすることです。

最後の荷造りができなくなったり、新居での荷解きの際に困ったりします。

とくにハサミやカッターは荷解きに欠かせないため、引越し当日に手荷物として持っておくのがおすすめです。

 

清掃用品なども、明け渡し前に使用したり、引越し先で家具を入れる前に使用したりする場合があるので、最後まで使えるようにしておくと便利です。

 

冷蔵庫・洗濯機の整理と水抜き

意外に忘れてしまいがちなのが、冷蔵庫や洗濯機の水抜き。

水抜きとは、運搬時の水漏れを防ぐために前日から電源を切って乾かしておくことです。

 

とくに冷蔵庫の場合、庫内を冷やす際に霜が発生するため、運搬までに溶かしておく必要があります。

 

遅くとも前日には冷蔵庫の中を空にして、コンセントを抜いておいてくださいね。

洗濯機も前日の利用は控え、ホースを外すなどして水抜きを行いましょう。

 

現金の用意

引越し当日には、引越し代や光熱費の精算などで現金が必要になる可能性があります。

当日慌てないためにも、ある程度の現金を用意しておくと良いでしょう。

 

当日かかる費用が事前に分かっている場合は、お釣りが出ないように用意しておけるとベストです。

 

掃除・ゴミ出し

退去前の掃除は、敷金返還の条件にも関わることがあります。

簡単な拭き掃除や床の汚れ取りなどは済ませておくのが理想です。

 

また、ゴミ出しの日程を前もって確認しておきましょう。

ベッドなどの家具や家電製品は別途申込が必要な場合もありますので、お住まいの自治体のルールをあらかじめ確認しましょう。

 

捨てられないとなると、引越し当日にゴミを持っていくことになる可能性があります。

 

近隣へのあいさつ準備

旧居・新居とも、近隣住民へのあいさつは、印象を良く保つためにも大切です。

引越し当日の騒音などへの配慮として、あらかじめ手土産を用意しておくとスムーズです。

 

当日の手荷物の準備(貴重品など)

財布や通帳などの貴重品は、手荷物として常に携帯しておくようにしましょう。

引越し当日は人の出入りも多くなるため、小さいバッグなどに入れて肌身放さず持っておくのが安心です。

 

ガスなどのライフラインの手続きで使用する可能性があるため、筆記用具や印鑑も一緒に持っておくと良いでしょう。

 

引越し当日にやること

引越し当日はどうしてもバタバタしてしまいがちです。

以下を参考に事前に当日やることを確認し、スムーズに進められるようにしましょう。

  • 最後の荷物の梱包・運搬
  • 現住まいの掃除
  • 退去の立会い
  • 新居の電気・ガス・水道の開始(開栓)立ち会い
  • 新居の近隣へのあいさつ

 

それでは詳しく解説していきます。

 

最後の荷物の梱包・運搬

直前まで使用していた荷物を梱包し、引越し業者に依頼して新居に運搬します。

現住まいの掃除に必要な用具は残しておいてくださいね。

 

スムーズに運搬を進めるためには、引越し業者への指示出しも重要です。

運んだ荷物はどの部屋に置けば良いのか、壊れ物はどれかなど、的確に指示を出せるよう準備しておきましょう。

 

現住まいの掃除/退去の立会い

荷物の運搬が終わったら、空になった現住まいを掃除しましょう。

汚れは敷金の返金額に影響する可能性もあるため、念入りに行なっておくのがおすすめです。

 

また、退去時に光熱費の精算をする場合もあります。

ガスの閉栓には立ち会いが必要になることもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

 

最後に管理会社の方にカギを渡せば退去が完了です。

 

新居の電気・ガス・水道の開栓立ち会い

電気やガス、水道などのインフラ周りは当日から使えないと困ってしまいますよね。

電気・水道は事前に開栓(開通)しておくことが可能ですが、ガスは開栓に立ち会いが必須なこともあります。

事前に申し込んでおき、立ち会いの時間には必ず新居にいるようにしましょう。

 

新居の近隣へのあいさつ

引越し先の近隣の方へあいさつをしましょう。

マンションの場合は、左右・上下の住戸、管理人さんにはあいさつを。

タオルやお菓子などの簡単な手土産があると好印象です。

 

引越し当日が難しければ、後日でも問題ありません。

 

 

印刷して使える引越し当日までの「やることリスト」のPDFもご用意しています!

引越しをスムーズに進めたい方はぜひご活用ください。

 

▼引越し当日までにやることリストのPDFはコチラ

 

引越し後にやること

引越し後にもさまざまなやることがあります。

  • 役所での転入手続き
  • マイナンバーカード・健康保険証・年金などの住所変更
  • 運転免許証の住所変更
  • (車を所有している場合)車庫証明・車検証の変更
  • 銀行・保険・クレジットカードの住所変更
  • 各種サービスの住所変更

 

詳しく見ていきましょう。

 

役所での転入手続き

まずは新居の管轄の役所に行き、転入手続きを済ませましょう。

転出手続きの際にもらった転出届を忘れずに持参してくださいね。

マイナンバーカードで手続きをした場合は、転入届の際も必要になります。

 

期限は引越し後14日以内となっているため、早めに行いましょう。

 

マイナンバーカード・健康保険証・年金などの住所変更

役所でまとめて手続き可能なことも多いため、必要書類を事前に確認しましょう。

役所での手続き漏れがないか不安な場合は、役所の窓口で聞いてみても良いでしょう。

 

保険証は、国民健康保険に加入している場合は役場で手続きします。

 

運転免許証の住所変更

最寄りの警察署または運転免許センターで手続きが必要です。

新住所を証明できる書類(住民票など)を持参しましょう。

 

(車を所有している場合)車庫証明・車検証の変更

車を所有している場合、新居の車庫で「車庫証明」を取得し、管轄の運輸支局で車検証の住所も変更します。

期限は、原則引越しをしてから15日以内です。

 

銀行・保険・クレジットカードの住所変更

Webで手続きできる場合が多いですが、ログイン情報や書類の確認が必要になることも。

保険は住所変更によって保険料が変わるケースもあるため確認しておくと安心です。

 

各種サービスの住所変更

また、意外に忘れてしまいがちなのが通販サービスやサブスクなどの住所変更です。

頼んだ商品が旧居に届いてしまわないよう、早めに手続きを済ませておくのがおすすめです。

マイページで会員情報等を見て最終確認をしましょう。

 

引越し後にやることは、こちらのコラムもあわせてご覧ください。

引越し後にやることをチェック!必要な手続きを確認しよう

 

ちなみに、電気の乗り換えは引越し後でも可能ですよ!

引越し前のタイミングは、引越し業者の手配に荷造り、役所手続き等々、何かと忙しくなってしまいがち。

引越し前に電気の住所変更だけ済ませ、引越し後に落ち着いてから、ゆっくりおトクな電力会社を検討するのもおすすめです。

乗り換え手続きはこちら

 

 

引越しのやるべきことを効率的にこなすコツ・注意点

引っ越しとトラックのイメージ

事前に確認しておきたい、引越しをスムーズに進めるコツをご紹介します。

 

コツ① 引越しのスケジュールをしっかり組む

引越しでやることは主に「Webや電話でできる手続き」「役所などに直接行なって行う手続き」「自宅で黙々とやる作業」に分けられます。

引越しが決まったら、まずはやることを整理し、これら3つの作業のスケジュールをしっかりと組むことが大切です。

 

例えば役所などに直接行ってする手続きは、1日にまとめてやると効率が良くなります。

何度も出向かなければいけない事態を避けるためにも、事前にやることを確認しておきましょう。

 

電話で行う手続きも、漏れがないよう注意してくださいね。

 

コツ② やることリストを早めに消化していく

引越しの際、やらなければいけないことは想像以上に多くあります。

今回紹介した以外にも、ご家族の状況やペットの有無などによっては、やることが増える可能性もあるでしょう。

 

やることをリストアップし、優先順位と期限を明確にすることで、混乱や手続き漏れを防げます。

後回しにしていると大事なことを忘れてしまう恐れもあるため、やることリストはできるだけ早めに消化していくのがおすすめです。

とくにインフラ周りの手続きなどは、引越しの時期によっては混雑する可能性も。

引越しが決まった段階で各事業者に連絡し、手続きを済ませておくようにしましょう。

 

コツ③ オンライン化を活用して効率を上げる

最近では、各種サービスの契約・解約の手続きや住所変更、役場の転出届などがオンラインで行えるようになってきています。

平日になかなか時間がとれない方にとっては、こうした手段を活用することで負担を軽減できます。

 

 

まとめ

●引越し日から逆算してスケジュールを立てて対応

新居への引越しが決まったら、引越しの日程から逆算して、いつまでに何をしなければならないかスケジュールを立てることが大切です。

たくさんの手続きがありますので、漏れないようにリスト化してチェックしていきましょう。

 

●引越しやることをスケジュールを立てて整理

引越しの準備は、引越しの1か月前(わかった時点でできるだけ早く)、引越しの1か月〜1週間前、前日、当日とやることを分けて対応していきます。

1か月前にやっておきたいのは、引越し業者の決定や現住まい、駐車場の解約手続きなどです。

1か月前から1週間前は、ライフラインや各種サービスの手続きを中心に、使わないものの梱包も進めましょう。

引越し前日には、手荷物の準備や、冷蔵庫や洗濯機の水抜きを。

ハサミやガムテープは、荷解きにも使うので手荷物に入れておくと良いですよ。

引越し当日は、「最後の荷物の梱包・運搬」「現住まいの掃除」「退去の立会い」などをしなくてはなりません。

引越し当日はバタバタしてしまいがちなので、あらかじめ当日やることを確認しておくことが大切です。

 

●引越し後にやることも忘れずに

引越しした後もやらなくてはいけないことがあります。

「役所での転入手続き」や「マイナンバーカード」の手続きは早めに役所で行いましょう。

ほかにも、運転免許証や銀行、クレジットカードの住所変更などもお忘れなく。

 

●引越しをスムーズに進めるコツ

引越しをスムーズに進めるには、スケジュールをしっかり立てて、やることリストを早めに消化しておくことが大切です。

 

 

引越し前は、やることがたくさんで大忙しかと思いますが、次の住まいでよりおトク・快適に過ごせるように、ぜひこのタイミングで電気やガスの見直しを。

 

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