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引っ越し時の荷造りのコツは?注意点や必要な道具もチェック!

2024.04.24 更新

こんにちは、北ガスの工藤です。

 

引っ越しのさまざまな手続きを進めて荷造りをする段階になったけれど、思うように荷造りが終わらない…という方もいるのではないでしょうか。

 

荷造りを効率的に終わらせるためには、コツをしっかり押さえるのがポイントです!

 

今回は荷造りのコツや詰め方のポイント、準備すべき道具などを解説します。

なにかとやることが多く時間がなくなりがちな引っ越し前の時期、荷造りを効率的に進めていきましょう!

引っ越し

 

 

引っ越しの荷造りを効率良く進めるコツと注意点

荷造りはただダンボール箱に荷物を詰めるだけでなく、引っ越し後に開封したときのことも考えながらパッキングすることで効率的に進めることができます。

 

引っ越しの荷造りを効率良く進めるためのコツや注意点をご紹介します。

 

スケジュールを組む

まずは引っ越しまでの荷造りのスケジュールを組んでいきましょう。

いつからいつまでに何をすべきか把握することで、落ち着いて荷造りに取り掛かれます。

 

荷造りのスケジュールや順番は下記のようになります。

 

【引っ越しの1カ月〜3週間前までにやること】

  • 不用品を処分する
  • 梱包資材を準備する

 

【引っ越しの1週間前までにやること】

  • 使わないものから詰めて梱包する
  • 冷蔵庫の食材を整理する

 

【引っ越しの前日までにやること】

  • 貴重品を荷造りする
  • 冷蔵庫や洗濯機の水抜きをする

 

【引っ越しの当日にやること】

  • 当日まで使うものを梱包する

 

引っ越し全体のスケジュールについては「引っ越しする際のスケジュールの立て方・やることは?スムーズに進めるためのチェックリストも!」もあわせてご覧ください。

 

使わないものから荷造りしていく

ダンボールやガムテープなどの梱包資材を用意できたら、日常的に使わないものから梱包していきましょう。

普段使うものを先に梱包してしまうと、引っ越し前に使いたいタイミングで「どこに詰めたっけ?」と、ダンボールをいくつも開封することになりかねません。

 

効率的に梱包していくには、下記のような引っ越しまで使わないものから梱包を始めましょう。

  • シーズンオフの衣類
  • 来客用など使用頻度の低い食器
  • 書籍・DVD
  • 買い置きの缶詰や洗剤、日用品 など

 

本に関しては、一つのダンボールにまとめて入れると重いため底が抜ける可能性もあります。

本が多い場合は、複数の箱に分けて入れるようにしましょう。

 

すぐに使うものはまとめて入れる

下記のような引っ越し後すぐに使うものはまとめてダンボールに詰めましょう。

  • 掃除道具
  • 工具
  • 洗面用具やパジャマ、タオルなど毎日使うもの

 

また、引っ越し当日まで使うかもしれないという荷物は、ダンボールに入れてガムテープを貼らずに置いておくと、必要になったらすぐに取り出せるのでおすすめです。

 

不用品の処分方法を早めに考えておく

不用品を粗大ごみに出す場合やリサイクルショップで売る場合などは、引っ越し日のギリギリに手配しても間に合わないケースもあります。

 

特にタンスやベッド、布団など大型の不用品がある場合には特に、どのように処分するか、いつまでに手配しておく必要があるかなどを、早めに確認して準備しておきましょう。

 

引っ越し業者のサービス内容を確認しておく

引っ越し業者によって、運搬に関するサービス内容はさまざまです。

プランによってはタンスに洋服などを入れたまま運んでくれるケースや、冷蔵庫やテレビなどの大きな家電を梱包してくれるケースも。

 

事前に確認しておきましょう。

 

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引っ越しの荷造りの詰め方のコツとアイデア

引っ越し作業

実際に荷造りをするときに、ダンボールにどう入れていけば良いか悩むものも多いでしょう。

アイテム別に荷造りのコツをご紹介します。

 

食器

お皿やコップなどの割れ物は、運搬途中で割れてしまわないか心配ですね。

 

食器は一つずつ新聞紙などで包みます。

お皿はダンボールに立てて縦に入れ、お茶碗などのボール状のものは伏せて重ねると割れにくくなります。

 

隙間がなるべくできないように詰めていき、隙間ができたら新聞紙やタオルを丸めて入れるとダンボールの中で動きにくくなるのでおすすめです。

 

家電

冷蔵庫や洗濯機は前日までに水抜きし、乾燥させておくのがポイント。

 

冷蔵庫の中の食材を食べきり、冷蔵室や冷凍室の中を拭いて掃除し、乾燥させましょう。

洗濯機は引っ越し前日までに洗濯を完了させ、できるだけ水分が残らないようにしておきます。

 

水抜きの方法は各家電の取扱説明書を確認してください。

 

テレビやパソコンなどの配線は、一度外すと新居で取り付けるときにどの配線なのかわからなくなることもあります。

外す前に写真を撮って記録しておき、配線と接続口に同じ色のテープを貼るなど、わかりやすいように印を付けておきましょう。

 

貴重品

印鑑や通帳、貴金属などの貴重品はダンボールに入れずに、手荷物として自分で運びます。

 

どんなに気を付けていても、運搬途中で紛失したり傷が付いたりする可能性はゼロではありません。

貴重品は極力自分で運搬するのがおすすめです。

 

 

引っ越しの荷造りに必要な道具もチェック!

引っ越しの荷造りを始める前に、必要な道具や梱包用品を手元に揃えておくとスムーズです。

 

下記のものを用意しておきましょう。

  • ダンボール
  • はさみ
  • カッター
  • ガムテープ
  • 養生テープ
  • ビニールテープ
  • 軍手
  • 新聞紙などの緩衝材
  • 輪ゴム
  • 油性ペン
  • ビニール袋

 

養生テープは、ガムテープに比べると粘着度が低いのが特徴。

そのため、食器棚などの引き出しや扉を固定する際に使うと、塗装が取れるリスクが少なく便利です。

 

ビニールテープや輪ゴムは配線の目印にしたり束ねてまとめたりするときに役立ちます。

 

梱包したら、油性ペンでダンボールの中身を書いておきましょう。

「キッチン」「リビング」など、収納する部屋や場所の名前も書いておくと片付けがスムーズです。

 

引っ越し業者によっては梱包資材が料金に含まれている場合もあるので、事前に確認しておくと良いですね。

 

荷造りを進めるうちに「思ったより荷物の量が多かった!」となるケースもあります。

特に家族の荷物があるご家庭の場合は、ダンボールのサイズは大きめのものを用意しておきましょう。

 

 

まとめ

●引っ越しの荷造りのコツや注意点を知って効率的に進めよう

荷造りの際には、使わないものから順に進め、すぐに使うものはまとめて入れ、スケジュールを組むことで効率的に進められます。

粗大ごみなどは早めに手配し、引っ越し業者の運搬サービスの内容も事前に確認しておきましょう。

 

●ダンボールへの詰め方もチェック!

割れやすい食器は新聞紙に包んで詰め、隙間をタオルなどで埋めましょう。

家電は水抜きして乾燥させ、新居で配線をつなぎなおせるように写真で記録したり目印をつけたりしておくと安心です。

貴重品は手荷物にして自分で運びましょう。

 

●必要な道具を手元に揃えておくとスムーズ

ダンボールや緩衝材、工具など、荷造りに必要な道具は多いです。

作業にどんなものが必要か確認して手元に揃えておきましょう。

 

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著者情報

工藤 鉄也(くどう てつや)
エネルギー企画グループ
販売支援企画チームリーダー

工藤 鉄也(くどう てつや)

こんにちは!北ガスの工藤です。
札幌市南区生まれの南区育ち、学生時代はサッカーをずっとやっていました!
ガスへの切り替え営業担当を経て、現在は営業全般の企画を担当しております!
お客さまに喜んでいただける記事をお届けできるようがんばります!