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コレモとエネファームの違いは?検討前によく知っておこう!

2019.03.29 更新

こんにちは!北ガスの鈴木です。

 

ご家庭で天然ガスを使って発電するガスマイホーム発電「コレモ」と「エネファーム」。

みなさまはそれぞれの違いや特徴をご存知でしょうか?

 

実はこの2つ、電気だけでなく電気を作るときに生まれる熱も再利用できる画期的なシステムなんです!

 

今回は「コレモ」「エネファーム」の違いや特徴、メリット、デメリットなどを詳しくご紹介します!

コレモ、エネファームの違い

 

 

 

「コレモ」「エネファーム」の特徴や違いとは?

まずコレモとエネファームの共通の特徴についてご紹介します。

それは天然ガスを使って電気と熱を作り出すことができるコージェネレーションシステムを採用しているということです。

※コージェネレーションとは:一つのエネルギーから複数のエネルギー作り出すこと

 

通常、電気を作る際には必ず熱が発生します。

実は、発電所では電気を使う消費場所との距離が離れているため、その熱は近くの海に捨てられてしまいます。

 

コレモとエネファームは、自宅で発電することで、今まで捨てられていた熱を有効活用でき、限りあるエネルギーをムダなく大切に使うことができるんです。

 

発電時に発生する熱は給湯や暖房に活用することができるため、環境だけではなく家計にもうれしい効果を得られます。

 

従来の発電システムとガスマイホーム発電の違い

 

2つの大きな違いは「発電方法」!

コレモはガスエンジンを動かして発電し、エネファームは天然ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させる燃料電池のしくみを使って発電します。

 

コレモとエネファームの大まかな特徴や仕組みは次の通りです。

 

コレモとは

天然ガスでガスエンジンを動かして発電し、発電時の排熱を暖房に利用するシステム。

自宅で電気を作るので、電力会社から購入する電気を減らすことができますね。

 

また、発電するときにできた熱を暖房に使えるから、セットで使う省エネ型給湯暖房機エコジョーズの稼働を最小限に抑えることができて経済的です。

自宅で使いきれなかった電気は、北ガスが買い取ることも可能ですよ。(※北ガスの電気を契約する必要があります)

コレモの仕組みについて解説

 

 

エネファームとは

天然ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、発電時の排熱を給湯に利用するシステムです。

 

コレモと同様に、自宅で電気を作るので電力会社から購入する電気を減らすことができますね。

また、発電時の排熱を利用して給湯に使用できます。給湯暖房用のバックアップボイラーとセットで使用するためお湯切れもなく、エネファームでおうちの電気・給湯・暖房すべてをまかなうことができます

 

エネファームで作ったお湯は貯湯タンクに貯められるので、断水時の非常用水として使うこともできますよ。

エネファームのシステムについて解説

 

 

 

コレモの良さや特徴をもっと詳しく!

ガスエンジンを動かして発電をするコレモの特徴や、利点などをさらに詳しくをご紹介していきます。

 

コレモの最大のメリットは、自宅で発電することで電気代を削減できること。

ご家庭にもよりますが年間の電気代は約50%、電気とガスを合わせた年間の光熱費は約25%カットになります!

 

コレモの1年間にかかる電気代の比較イメージ

 

また、コレモでの発電や暖房は「スマートリモコン」一つで操作可能なのでとってもカンタン!暖房を行うと、同時に、自動で発電してくれるんです。

 

室内の温度が設定温度近くになるとエコジョーズの運転を停止して、コレモの排熱だけで暖房してくれる「自動省エネ制御」機能もあるのでさらに省エネです!

 

「スマートリモコン」では温度だけでなく、発電した電力量や消費した電力量なども数値で確認することもできます。

数字として見えることで、節電の意識がより高まりますよね。

しかも、メンテナンスは10年無償で保証されるのもうれしいところ♪

 

スマートリモコンの表示について

 

「北ガスの電気」を契約することで、使いきれなかった電気を北ガスが買い取ることもできるので経済的です。

買い取った電気は北ガスの電気として北海道エリアで消費。

エネルギーを大切に使ってコレモが作った電力をみんなでシェアすることで、地域全体の二酸化炭素排出量削減にもつながります!

 

まさかの停電がおきても、コレモが発電中であればそのまま発電を継続するので、自動的にエコジョーズと停電時用コンセントに電力を供給して、給湯や暖房、一部の電化製品を使用することができます!

また、コレモが発電停止中の停電でも、自立起動して発電ができるオプションもあるので安心です!

 

ガスで発電するのでガスの消費量は増えますが、おトクな料金メニューを適用することができますのでご安心ください。

暖房費がかさむ冬の光熱費を削減するから、年間光熱費の安定にもつながります。

 

 

 

エネファームの良さや特徴をもっと詳しく!

エネファームの良さや特徴について

燃料電池で発電するエネファームの特徴や、利点などをさらに詳しくご紹介していきます。

 

エネファームは、水素と酸素の化学反応で電気を作ります。自家発電なので電気代の節約に大きくつながります!

家族構成や使用状況にもよりますが、エネファームの導入で年間の電気代を約60%も削減することが可能です。

 

エネファーム電気代の比較イメージ

 

「エネファーム」は機能の先進性も魅力!

毎日使うことで電気やお湯の消費量やよく使う時間帯を学ぶ「自動学習機能」を搭載しているので、普通に生活しているだけで自然とエコな暮らしが実現します。

 

電気やお湯をどの時間にどれだけ使ったか常時計測し、過去のデータも一緒に判断して当日の電気やお湯の必要量と消費時間帯を予測。

省エネ性の高い時間帯を割り出して発電してくれます。

 

使えば使うほどご家庭の状況に合わせて賢くなって省エネ度が上がるんです♪

 

さらに発電量や電気、お湯、ガスの使用量が一目でわかる大画面のカラーリモコンで、家族みんなで省エネ意識を高めることができます。

 

大画面のカラーリモコンについて解説

 

また、「10年間メンテナンスフリー」で、定期点検と修理対応が無料です♪

インターネット接続機能を搭載しているので、故障時も北ガスが遠隔で故障個所を確認でき、迅速な対応が可能です。

(インターネット接続ができない場合は使用できないため、事前にLANケーブルの配線工事やインターネット環境の準備が必要です。)

 

またエネファームで発電中に停電が起きても、エネファームが100V電源タイプの場合、蓄電池などの外部電源があれば起動させて発電を行うことができます。

最大約8日間発電が可能で、テレビやLED照明、携帯電話の充電なども問題ありません。

貯湯タンクにたまっている水(お湯)も非常時に雑用水として使用することができて安心です。

 

エネファームの導入で気になるのは初期費用の高さです。

その分国や自治体から補助金が出たり、設置後のランニングコストは下がるといったこともふまえて検討してみましょう。

 

 

 

コレモとエネファーム、それぞれの特徴の違いを理解してから判断!

コレモとエネファーム、ざっくりとした違いでいうとコレモは発電による発生熱を暖房に活用する、エコジョーズとセットで使うシステム。

エネファームは発電による発生熱を給湯に活用するシステムです。

 

どちらがご家庭に合っているか、おトクかは、ライフスタイルや家族構成、住宅構造や地域によっても違いが出ると思います。

自身のスタイルや希望から、MOTTO!北ガスへもぜひお気軽にご相談・お問い合わせくださいね♪

 

 

 

まとめ

■コレモとエネファームはどちらも自宅で天然ガスから発電をする「ガスマイホーム発電」。発電時の発生熱を給湯や暖房にも活用するコージェネレーションシステムを採用しています。自家発電なので電力会社から購入する電気代を節約でき、災害時の非常用電源としても役立ちます。

 

■コレモとエネファームの特徴や違いを知って、生活スタイルや住宅環境・構造に合わせた検討をしましょう!

 

まず大きな違いは発電方法。
ガスエンジンで発電するコレモに対し、エネファームは燃料電池を用いてガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を作り出します。

その他、まとめると以下の特徴が挙げられます。

※光熱費は家族構成や利用状況にもよります。

 

〈コレモ〉

  • ガスエンジンで発電し、その発生熱を暖房に活用 (使い切れなかった電気は、北ガスの電気と契約して北ガスが買い取ることも可能です)
  • エコジョーズと組み合わせて使用し、年間の光熱費を約25%も削減可能!
  • リモコン1つでカンタン操作!暖房を行うと自動で発電
  • 発電中の停電でも給湯、暖房、一部の電化製品を継続して使用可能で災害時も安心
  • 10年間のメンテナンスフリー

 

〈エネファーム〉

  • 燃料電池で発電し、発電による発生熱を給湯に活用
  • 家庭の年間電気代を約60%も削減することが可能
  • 「自動学習機能」でご家庭に合わせた最適な運転をしてくれる最先端機器
  • インターネット接続で故障時も北ガスが故障状況を迅速に確認可能(事前にLANケーブルの配線工事やインターネット環境の準備が必要)
  • 発電中の停電時も最大約8日間継続して電気が使用可能
  • 10年間のメンテナンスフリー
  • 初期費用は高め

 

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