電気・ガスの選び方を解説!北海道でおトクに契約するポイントも
2025.08.27 更新
「おトクに使える電気やガスを選びたいけれど、どう選んだら良いかわからない…」という方も多いはず。
特に引越しのタイミングでは、電力会社やガス会社の契約先を決めるのに迷うこともありますよね。
北海道では、冬の光熱費が全国平均よりも高くなりやすいだけでなく、最近では夏の暑さでエアコンを使う機会も増えています。
そのため、光熱費をいかに抑えるかが家計管理の重要なポイント。
引越しは契約を見直す絶好のタイミングですよ!
今回は、電力会社とガス会社それぞれの選び方や注意点を詳しくご紹介します。
電力会社(電気プラン)の選び方は?
引越しをする際は、電気の契約について早めに手続きを済ませておくことが大切です。
2016年の電力自由化により、地域の電力会社(北海道では北海道電力)に加えて、多くの新電力会社が参入し、消費者の選択肢は大きく広がりました。
電力会社の選び方・チェックポイント
電力会社を選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
現在の電気の使用状況を確認する
自分に合った電力会社やプランを選ぶには、まずは現在の使用状況を把握することが大切!
検針票や契約している電力会社の会員サイトなどから、以下の項目について確認しましょう。
- 契約内容(契約プラン名、契約アンペア数、基本料金)
- 電気使用量(月別の使用量、年間を通した使用パターン)
- 時間帯別使用状況(日中の在宅時間、夜間の使用状況など)
- 料金明細(基本料金と従量料金の内訳)
電気の使用状況によって異なりますが、契約アンペアの目安は、1人暮らしで20〜30A、4人家族で40〜50A、5人以上で60Aといわれています。
ライフスタイルに合ったプランを選ぶ
生活パターンによってマッチする電気のプランが異なります。
例えば、電気使用量が少ない一人暮らしの方は、基本料金が低く設定されているプランや、少量使用時の単価が安いプランのほうがおトクに使いやすいです。
また、平日の昼間に不在のことが多い共働き世帯は、夜間や休日の料金が安く設定されている時間帯別プランなども選択肢に。
電気の使用が多くなりがちな子育て世帯は、使用量が多いほどおトクになるプランや、一定量までは定額のプランがおすすめですよ。
料金体系を確認する
電気料金は「基本料金(固定でかかる部分)+従量料金(使用量に応じて変わる部分)」で決まります。
各社のプランでどれくらいの料金になるかシミュレーションしてみましょう。
北ガスの電気でも、Webで簡単に料金シミュレーションが可能です。
ご自身の使用状況から、北ガスの電気で電気代がどのくらい安くなるかチェックしてみてください!
供給エリアを確認する
新電力会社の中には、供給エリアを限定している会社もあります。
引越し先や現在のお住まいが対象エリアに含まれているか、事前に確認しておきましょう。
契約条件を確認する
契約期間の設定や解約金・違約金の有無、料金の支払方法なども重要なチェックポイントです。
将来的に引越しや契約変更の可能性がある場合は、解約金がかからないプランを選ぶと安心です。
電力会社は引越し後に選ぶことも可能!
引越しの準備で忙しく、事前に電力会社を決められない場合もあるでしょう。
そんなときは、例えば現在契約の電力会社を継続して契約し、引越し後に改めて電力会社を検討することも可能です。
引越し後に状況が落ち着いてから、ライフスタイルなどにマッチした電力会社・プランをゆっくり考えてみるのもおすすめです。
電力会社の選び方については、下記コラムもあわせてご覧ください。
電気のプランの選び方を解説!自分に合ったプランで無理なく節約を
電気代でポイントが貯まる!電力会社の選び方と北ガスの電気のメリット
ガス会社の選び方は?
ガス会社は、住居の種類や地域によって選択肢が大きく異なります。
ガス会社の選び方・チェックポイント
ガス会社を選ぶ際のポイントなどをご紹介します。
ガスの種類を確認する
まず確認すべきは、都市ガスとプロパンガス(LPガス)のどちらを利用するかです。
ガスは、地下のガス管を通じて供給される都市ガスと、ガスボンベで供給されるプロパンガス(LPガス)の2種類。
一般的に、料金は都市ガスは安く、プロパンガスは割高になる傾向があります。
プロパンガスは1997年から自由化されており、消費者が自由に販売店を選ぶことができます。
都市ガスも2017年に小売全面自由化が行われ、こちらも自由に選べるようになりました。
都市ガスとプロパンガスの違いについては、こちらのコラムもご参考ください。
賃貸で都市ガスとプロパンガスならどっち?メリット・デメリットも
ガス料金の公表内容をチェックする
プロパンガスは自由料金制のため、事業者によって価格に大きな差があります。
多くの会社では料金を公表していますが、中には詳細が不透明な業者も。
そのため、基本料金と従量料金を明確に公表していて、その内訳が確認できる会社を選ぶのが安心です。
地域の相場と比較する
石油情報センターなどで公表されている地域の平均価格と比較し、適正価格で提供している会社を選ぶことも大切です。
特にプロパンガスの場合、相場よりもかなり高額な料金で提供している事業者もいるため、しっかり比較しましょう。
サポート体制・安全管理を確認する
ガスに関するトラブルは迅速な対応が必要です。
緊急時の連絡先があるか、地域に密着したサービス※を提供しているかを確認しましょう。
※近隣に営業所があり、すぐ駆けつけられる、寒冷地なら給湯器の凍結対策など地元事情に詳しいスタッフが対応する…など
また、保安基準をしっかり守っているかどうかも大切なポイントです。
法令に基づく定期点検を行っている、有資格者が点検や工事を担当しているなど、安全確保の体制が整っている会社なら安心です。
契約条件を確認する
解約時の取り決めについても事前に確認が必要です。
解約料や違約金の有無、契約期間中の解約条件なども把握しておきましょう。
賃貸住宅でのガス会社を選ぶ際の注意点
賃貸住宅への引越しの場合、ガス会社の選択には制限があります。
特にプロパンガスの賃貸住宅の場合、アパート・マンションの建物全体で一括契約されているケースが多く、個別にガス会社を変更することはできません。
大家さんが決めたガス会社と物件全体で契約しているため、入居者は自分でガス会社を選ぶことができないのです。
ガス会社を変更したい場合は、大家さんの了解が必要ですが、実際には変更が難しいケースがほとんどです。
これから住む部屋を探している方は、都市ガス物件を選ぶのがおすすめです。
一般的に、都市ガスの基本料金・従量料金はプロパンガスよりも安く設定されているため、長期的に見ると光熱費を大幅に節約できます。
特に北海道では冬場の光熱費が高くなりがちなので、物件選びの段階でガスの種類を確認することは重要な判断材料の一つです。
プロパンガスの物件を選ぶ場合は、事前に地域の相場を調べ、適正価格で提供している販売店と契約している物件かどうかを確認しましょう。
光熱費の節約方法は下記コラムでご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
光熱費(電気・ガス・水道)の節約方法をご紹介!平均額もチェック
北海道なら電気とガスがセットにできるプランを選ぶのがおすすめ!
北海道特有の光熱費事情を考えると、電気とガスをまとめて契約できるセットプランがおトクです!
北海道では、光熱費が家計にとって大きな負担となりやすいです。
特に冬の電気代は高くなる傾向があり、さらに近年は夏の暑さも厳しくなってきたことから、エアコンを使う家庭も増えています。
こうした北海道特有の事情から、光熱費をいかに効率良く抑えるかが、家計管理の大きなポイントになります。
北海道の電気代については、下記コラムをご覧ください。
電気・ガスをセットにするメリット
最近では、電気とガスをセットで契約することで割引が適用されるプランを用意している事業者も増えており、実際に光熱費の節約につながるケースも。
こうした背景から、電気とガスをまとめて契約する家庭も年々増えていますよ!
特に北海道では、冬場の暖房などで光熱費が高くなりがちなため、電気とガスをセットにすることで得られるメリットは大きいといえるでしょう。
北海道で電気とガスの契約をまとめるメリットをご紹介します。
ガスとセットで電気代がおトクに!
セット契約により、電気料金が割引される場合が多く、個別に契約するよりもトータルコストを抑えることができます。
特に電気使用量が多い北海道の冬には、大きな節約効果が期待できます。
ポイントがたまる!
電気・ガスの利用額に応じてポイントが貯まるサービスを提供している会社もあります。
貯まったポイントは電気料金の支払いにあてたり、他社ポイントや電子マネーなどに交換したりできるため、実質的な節約につながります。
ポイントを貯めながらおトクに電気を使いたいなら、こちらのコラムも要チェックです!
電気代でポイントが貯まる!電力会社の選び方と北ガスの電気のメリット
引越しやトラブルの際の手続きを一本化できる!
電気とガスをセットで契約しておくと、引越しやトラブルがあった際の連絡先を一つにまとめられます。
電気とガスの契約先が別々の場合、引越し時にはそれぞれの電力会社とガス会社に個別に連絡しなければなりません。
しかし、セット契約なら手続きが一社だけで済むため、忙しい引越し時期にはとても便利です。
また、災害時に電気とガスの両方が止まる可能性があっても、連絡先が一社にまとまっていれば、混乱した状況の中で余計な手間を省くことができます。
家計管理がしやすくなる!
電気とガスをまとめて契約すると、支払い先が一つになるため、家計の管理も簡単に。
これまで電気とガスの料金が別々の口座から引き落とされていた場合でも、まとめることで口座を一つにでき、入金や引き落とし金額の確認が楽になりますよ。
さらに、請求書も一枚にまとまるため、管理の手間がぐっと減ります。
電気とガスをセットにするメリットについては、下記のコラムもあわせてご覧ください。
電気とガスをまとめるメリット・デメリットは?北海道でおすすめのガス電気セットも
電気とのセット割は何がおすすめ?メリット・デメリットを紹介!
電気とガスをまとめるなら「北ガスの電気」がおトク!
北海道のガス会社である北ガスは、北海道にお住まいの方(離島を除く)に「北ガスの電気」を提供しており、ガスと電気をまとめて契約することが可能です。
現在、マンションや賃貸住宅にお住まいの方も、「北ガスの電気」をご利用いただけます!
また、北ガスグループ※1や道内の都市ガス事業者※2のガスとセットで「北ガスの電気」を契約すると、北海道電力の従量電灯Bと比べて電力量料金が約4%おトクに!
ご利用のガス機器によっては、さらに、電力量料金が1~3%割引になる付帯割引メニューをご用意しています。
「北ガスの電気」は、ご契約時の初期費用は無料。
原則、解約金・違約金も発生しません。
また、電気の乗り換えに伴う工事や、現在ご契約中の電力会社への解約の連絡も不要です。
電気とガスの手続きが1回で済むため、引越し時にガスと電気の契約をまとめるのもおすすめです。
また、北ガスの「ガス・電気セット」なら毎月貯まるポイントでおトクな特典も受けられますよ!
※ポイントの付与には北ガスマイページTagTagへのご登録が必要です
北ガスの会員向けサービス「TagTag」では、エネルギーの使用状況を確認できるほか、さまざまな省エネアドバイスを受けることができます。
データに基づいた具体的なアドバイスにより、さらなる光熱費削減が期待できますよ!
※1 北ガスジェネックス(株)のほか、(株)エナジーソリューション、(株)北海道熱供給公社をご利用のお客さまも含みます。
※2 道内都市ガス事業者とは、旭川ガス(株)、岩見沢ガス(株)、帯広ガス(株)、釧路ガス(株)、滝川ガス(株)、苫小牧ガス(株)、美唄ガス(株)、室蘭ガス(株)のいずれかを指します。
まとめ
●電力会社の選び方
現在の電気使用状況を確認し、ライフスタイルに合ったプラン選択、料金体系や供給エリア、契約条件の確認が大切です。
引越し前に電力会社選びに時間が割けない場合は、引越しが終わってからゆっくり検討するのもおすすめです。
●ガス会社の選び方
まずは引越し先の住居が都市ガスかプロパンガスかの確認を。
一般的に、料金は都市ガスのほうが安い傾向にあります。
賃貸住宅では選択に制限があるため、物件選びの段階で都市ガス物件を選ぶとおトクです。
●北海道では電気・ガスのセットがおすすめ
北海道特有の光熱費事情を考慮すると、電気とガスをセットにできるプランがおすすめです!
料金の割引やポイント還元など、さまざまなメリットを活用して賢く光熱費を節約しましょう。
北ガスでは「北ガスの電気」を販売しています。
北ガスのガスと一緒に電気も契約することで、電気量料金がさらにおトクに!
引越しのタイミングなら、ガス・電気が一度の手続きで済んでスムーズ!
引越し先での「北ガスの電気」のご利用をぜひご検討ください。
▼引越し手続きはこちらから!