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光熱費の仕組みとは?料金はこう決まる!

2019.01.15 更新

こんにちは!北ガスの鈴木です。

 

「今月もこんなに光熱費がかかっている……」とため息をついているあなた、光熱費の料金の仕組みはご存知でしょうか?

 

今回は光熱費の料金の仕組みについてご紹介。ガス料金、電気料金、灯油代それぞれ仕組みが異なります。

 

家にかかる費用

 

 

ガス代の仕組みは?

ガス代の基本的な仕組みは【基本料金+従量料金】です。

1ヵ月のガスの使用量によって基本料金と適用単価が決まります。

※「従量料金」は1m³あたりにお支払いいただく料金です。(単価×ご使用量)で計算されます。

 

例えば、北ガスの一般料金は以下のようになっています。

北ガスの一般料金表

 

使用量が多いと基本料金は上がりますが、単価は下がります。

1ヵ月のガス使用量が30㎥の場合は【基本料金1,427.76円+従量料金(157.70円×30㎥)=6,158.76円】となります。

使用量が60㎥の場合は【基本料金1,976.40円+従量料金(146.72円×60㎥)=10,779.6円】となり、ガスの使用量が倍になっても料金は倍にはなりません。

 

※ガス会社やガスの種類によって基本料金や単価、料金計算方法などは異なります。

※単価は2018年12月検針分のものです。最新の単価はこちら

※単価(調整単位料金)には原料費調整が反映されています。
原料費調整とは、為替レートや原油価格といった外的な要因による輸入原料価格の変動を、 速やかにガス料金に反映させるものです。
北ガスでは、適用月の3ヶ月から5ヶ月前までの3ヶ月の原料価格の平均と、基準平均原料価格との差額に基づいて、毎月単価を調整しています。

 

 

電気代の仕組みは?

電気代の仕組みもガス代と同じく、基本的には【基本料金+電力量料金】となります。

電気代の基本料金は契約A(アンペア)数によって異なります。

 

また、料金単価は使用料によって段階的に適用単価が変わる「スライド式」が採用されていることが多いです。

北海道電力(株)の料金プラン「従量電灯B」を参照してみましょう。

電気料金単価表は以下の通りです。(北海道電力(株)従量電灯ページより)

北海道電力(株)の電気料金単価表

こちらの表を元に、2つのパターンで試算してみます!

 

【従量電灯Bプランで30A契約・1ヵ月の電気使用量300kWhの場合】
電気料金パターン1

この場合、電気代は【基本料金+電力量料金(月間使用電力量+燃料費調整額)+再生可能エネルギー発電促進賦課金=10,034円】となります。

※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価は2018年12月のものです。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金については後ほどご説明しますね!

 

【従量電灯Bプランで50A契約・1ヵ月の電気使用量400kWhの場合】

電気料金パターン2

この場合、電気代は【基本料金+電力量料金(月間使用電力量+燃料費調整額)+再生可能エネルギー発電促進賦課金=14,302円】となります。

このように、使用量に応じて単価も変動する仕組みです。

 

表にある燃料費調整とは、為替レートや原油価格など外的な要因による輸入燃料価格の変動を、 速やかに電気料金に反映させるものです。

北ガスは、適用月の3ヶ月から5ヶ月前までの3ヶ月の燃料価格の平均と、基準燃料価格との差額に基づいて、毎月、電気料金を調整いたします。

 

また表にもありますが、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というものをご存知でしょうか?

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、再生可能エネルギーの発電電力を普及させる目的で、国が決めた固定価格買取制度に充てるために国民が負担するもの。

電気使用量に応じて決まるため、こちらも電気を使うほどに負担額が増える仕組みです。

しかも、賦課金は再生可能エネルギーの累積導入量が増えるほどに上昇するので、年々上がっていく傾向にあります。

 

使用量が多いと電力量料金や賦課金も上がってしまうため、少しでも節約を心がけると、おトクに生活できるかもしれませんね。

 

2016年4月に電力自由化になり、契約会社を自由に選べるようになりました。

北ガスでも2016年4月から電気の供給をスタートしています!

詳しくは北ガスの電気をご覧ください。

 

 

灯油代の仕組みは?

お金と電卓

灯油代は基本的に使用量に応じて、使った分だけかかる仕組みのため、非常にわかりやすいです。

 

灯油は販売店で買うか、自宅へ配達してもらうかという形で購入する方がほとんど。

北海道では屋外に灯油タンクを設置し、配達してもらう家庭が大多数なのではないでしょうか。

 

灯油タンクへ補充してもらった分の従量料金を支払います。

ちなみに札幌市消費者センターによると、2018年12月10日時点の北海道の灯油代(配達販売価格)は1Lあたり 95.53円です。

 

北海道の戸建住宅に設置されている屋外灯油タンクの一般的な大きさは200~490L。

ここにいっぱい灯油を入れたとすると【95.53円×490L=46,809.7円】となります。

 

北海道や札幌の灯油代事情、灯油代をおトクにするコツに関してはこちらでも詳しくご紹介しています。ぜひご参考にしてくださいね♪

札幌は灯油料金が高い!?ちょっとの工夫で節約!

ガス・電気・灯油の年間光熱費の比較についても資料をぜひご覧くださいね♪

1年間の光熱費(ランニングコスト)比較

 

 

まとめ

  • ガス代の仕組みは【基本料金+従量料金】。使用量が多くなると基本料金が上がりますが、単価は下がります。

 

  • 電気代の仕組みも基本は【基本料金+従量料金】。基本料金は契約のアンペア数で決まり、使用量が増えるごとに単価がスライド式に高くなります。料金プランがたくさんあるのも電気料金の特徴なので、使用量やライフプランにあった料金プランをしっかり見極めることをおすすめします。北ガスも電気の供給をしています。北ガスのガスと電気を一緒に使っていただくと電気代の割引もありますよ!

 

  • 灯油代の仕組みは従量料金制で【単価×購入量】となります。灯油は「販売店で買う」「自宅へ配達してもらう」という形で購入する方がほとんど。北海道では屋外に灯油タンクを設置し、配達してもらう家庭が多いでしょう。

 

 

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